ジャニヲタ女が、いきなり超特急を好きになった話①

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こんにちは、ももです。

このように長い文章にして思いを綴る機会があまりなかった私ですが、私の中でぜひ書いてみようということになりました。

なぜなら！(ドン！)超特急を好きになった経緯や今の気持ちをどうにか何かに書きとめ、できたら８号車の方やいろんなひとに読んでほしいな、なんて思ったからです。

めちゃくちゃ長い割に拙い文章ではありますが、もしよければちょっとだけ寄り道していってください。

私は母親の影響もあり、生まれてから18年間ずっと、ジャニーズのタレントを追いかけていました。今もです。アイドルと言えばジャニーズ！

赤ちゃんの頃から母親にSMAPやKinKi Kidsのライブに連れていかせてもらったりしていました。

中学時代はキスマイ、そして高校生活、現在もジャニーズJr.のアクロバットとダンスが見どころの、SnowManというグループのファンをしています。私の担当は気象予報士の資格を取った、現役上智大学大学院生で秀才で天才(モンペ)の阿部亮平くんです。彼の美しいビジュアルだけでなく、努力家で謙虚な姿勢にとても惹かれました。彼のファンをしていることを非常に誇らしく思っています。これからも彼のことを応援し続けるんだと思います。

ここからが本論()です。長くなってすみません。

超特急のことは、以前から名前は知ってはいました。メンバーは知らんけど。でも唯一ユースケくんだけテレビで見たことがあって、ジャニ垢で「超特急の黄色い子、十四松みたいだな」と呟いたところ８号車の方にいいねされた記憶があります。

印象的だもんね。わかるわかる(？)

ただ私の悪い所、食わず嫌い。よく知りもしないくせに「超特急？はい？？wwwどうせ大したことないでしょw絶対好きにならない」だなんて…まじで…マジでふざけたことを言っていました。「絶対好きにならないわ〜w」これ、マジで声に出して言ってました。クソです。

なぜそこまで気に食わなかったのか、それはいまだに私自身よくわかっていません。本当にただの食わず嫌いだったのでしょう。あと、ジャニーズ以外のアイドル(みたいなやつ)なんて邪道、許さん。みたいなゴミプライド的なものがあったんですかね。当時の私を殺してやりたい。

そんな「超特急なんて邪道！」なんてほざいていた私が2017年の8月の終わりごろ、超特急にハマることになるなんて、私も、私の周りの人間も誰も想像していませんでした。

きっかけは、夏休みの終わりごろに家族と行ったジョイポリスです。

超特急とジョイポリスがコラボしていましたよね。ちょうどその期間に行ったんです。

これね。なつかしいな。

偶然デジタルライブを見ました。衝撃でした。今までこういう風にアミューズメントパークなどにコラボしているのはだいたいアニメがほとんどだと思っていました。超特急、マジか…すげえな…(感想)

モニターの前に集まる、ペンライトを持ったファン。(のちに"８号車"と呼ぶことを知る。ファンを号車として呼ぶか、秀逸だ…(当時の感想))そして流れている超特急のデジタルライブ。

それを階段のところで眺めながら「いいなぁ」なんてつぶやいていたのを覚えています。

そしてアトラクションの「撃音ライブコースター」とコラボしていた「特急ジョイポリ号」

ジェットコースターが大好きなので乗りました。

並んでいる時に看板が置いてあったりしたので、ユースケくんのことは知っていたので興味津々で看板を見てました。デジタルライブもユースケくんのこと見てた。

私「この黄色い子、顔が良い」

よく見てみたら顔がかっこよくてびっくりした。とにかく顔が良い。他のメンバーの記憶はあんまりないですね。一部ちょっと韓流みを感じる……(たぶんカイくんとタクちゃんのこと)って思ってたかなw

そしてジョイポリ号に乗る私。

私｢ラ、ライブの映像が流れている……だと！？」

私「曲全然知らねえのに音ゲーキツいぞ…！」

私「ライブめっちゃ楽しそう………音ゲーはいいからライブの方の映像ちゃんと見たい……」

ノリノリかよ………もうほんとノリノリ…楽しんでやがる………

実際、ライブの映像はとっても惹かれるものがありました。楽しそうで、羨ましくて仕方なかった。

私の応援しているsnowmanは、単独で大きなところでライブをしたことがないんです。だから、って言いたくはないけれど、きっとそういうところも魅力的だったのかなぁ。

のびのびと、自分たちのライブを盛り上げる姿が、キラキラして見えました。

グッズなんかも売ってるのをチラ見したりして、帰り際にパンフレットを2、3部ほど持って帰った。よほど興味があったんでしょうね！私にしては割と珍しいんですよ！

今まで毛嫌いしていたものだったはずなのに。チョロい…ほんとにチョロい………

あっちゅー間に頭の中は超特急だらけでした。

「もうちょっと知りたいな」そんな気持ちが湧いてきた。

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長いので一旦切ります。こんなクソ自己満足懐古ブログをここまででも読んでくれた方、ありがとうございます。もしよかったらつぎも……